Wear OSでwatch face作成~令和になってもCanvas芸?~
Lightning Talk スライド資料
※ こちらのスライドはSpeaker Deck上のページでもご覧いただけます。
スライド概要
- Wear OSのウィッチフェイスはCanvasで実装する
- 上記については、GoogleのAndroid開発者ブログ記事でそのような言及がある
- XMLでレイアウトを組むと、ウォッチフェイス選択画面のプレビュー時など思わぬところで表示が崩れる
- 実際にウォッチフェイスを作成する場合はどのような作成フローになるか
- まずはドローイングソフト上で作成
- その際に、なにかの単位(pxなど)で1000×1000のドキュメント設定にする
- こうすることで、正方形Canvas上で再現実装する際の座標や長さの動的計算が楽になる
- ウォッチフェイス(時計盤)に必要なのは、日時などに合わせて数字を切り替えたり針などを動かしたりすることだけ
- Canvas操作でいうと、translate(移動)、rotate(回転)、drawText(文字描画)、drawBitmap(ビットマップ描画)
- 上記に加えて移動や回転を行う際に、Canvasの状態を記憶させるsave、状態を復帰させるsaveも併用する
- まずはドローイングソフト上で作成
イベント情報
2023年4月29日(土) 15:00~18:15
LINE Fukuoka株式会社 カフェスペース
(福岡市博多区博多駅中央街8番1号 JRJP博多ビル12F)